こんばんは。
3月3日の鳥撮りの３回目、今回の道東遠征の最終回の記事です。
給餌場での観察の2回目の記事です。
今回は、飛びモノと幼鳥のダンスの練習編です。
まずは飛びモノから。
うまくピンが合わなくて、また、大きいからすぐにはみ出してしまうので難しいです。
本当は背景があるところで撮りたかったのですけど、空抜けですね。
時々新たに給餌場にやってくる個体もいるので、その際が飛びモノの撮影のチャンスです。飛び去る個体は風向きの関係で大体こちらにお尻を向けて飛び立つので。
グッと羽を広げて勢いを殺し、
羽をたたんで着陸です。
もう一度着陸が撮れたので。前のやつは少し現像するとき暗くしすぎた気も。
これくらいが適正露出ですかね。
次に、若鳥編です。
繁殖期が始まるこの時期に昨年生まれの若鳥は親離れし始めるようで、親から少し離れたところに若鳥がいました。
当然まだ若鳥なのでペアリングの相手がいないのですが、枝切れをくわえてダンスの練習をしていました。
来年はこの鳥もペアができるとよいですね。
休めるとは思っていなくて急に休みが取れたので行こうと決断した弾丸遠征でしたが、行って良かったです。
特に今回は羅臼でじっくり海ワシを堪能できたのが良かったです。また来年も行きたいですね。今回出会えなかった海カモ類なども見たいですし、次回は根室方面に行っても楽しそうです。
それでは～
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