こんばんは。
ケニア旅行記4回目の記事、ナイバシャ湖のボートクルーズの2回目の記事です。
カバ、サンショクウミワシと並んで、ボートサファリで良かったのはこの方。
ヒメヤマセミさんです。
水辺で沢山みられるそれほど珍しい種類ではないのですが、日本のバーダー的にはヤマセミと聞くだけで背筋がピンと伸びるものですw
地上7-8mのところでホバリング。
ここから体をひねって急降下でダイブ。流石にどこに落ちるか分からなくてカメラは追いつきません。
無事捕まえたみたいですね。大物です。カッコいい~
この後、ボートは岸の方に向かいます。中州にクレセントアイランドという中州があり、降りて歩き回ることが可能です。
迎えてくれたのはアフリカトキコウさんとアフリカハゲコウさんとアフリカヘラサギさん。
おもちゃみたいですね。
近すぎて顔しか入りません。
折角ならヘラを撮りたいのに頑なに横を向いていましたw
上陸した先では、ヌーさんとシマウマさん
ヌーさん。
この人も近すぎて顔のアップだけです。逆光で厳しかったですね。
シマウマさん。
動物園で見るより近いです。
子供もいました。
ちょろっとだけ上陸して、ボートに戻って、サファリは終了です。
大体2時間程度の船の旅でした。
この後、マサイマラ国立保護区に向かい、4時間程度の移動です。
ちょっと短いですが、キリがよいのでここまでにします。
次回はマサイマラ国立保護区でのサファリです。まさにライオンキングの世界なので、いよいよ本格的なサファリですね。
それでは~
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