2018年9月30日~10月6日 ケニア旅行記-マサイマラ国立公園(2/5)

こんばんは。

アフリカ旅行記第6回目の記事です。

前回の記事に引き続き、翌日もマサイマラ国立公園で終日サファリをしておりました。

今回は出会う機会が結構多かった、ライオンさんの記事です。

 

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先日の記事でも書いたように、ライオンやヒョウ・チーターなどの"Big Cat"やゾウのような数が少ない大型動物はガイドさん同士で無線でリアルタイムの情報を共有しています。広いマサイマラですが、何台ものサファリカーが走っているので、探す目が増えるわけですね。

 

早速ライオンさんです。若い♂のようですね。単独で居ました。

隣に食べかけのヌーの亡骸。

この日は無事食事にありつけたようですが、背骨も浮いて見えますし、コンスタントに狩りは成功していないのでしょうね。厳しい世界です。

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換算750mmで顔をアップに。

なんか顔がまだあどけないですねw

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この辺りヌーがやたらいたせいか、肉食獣(主にライオンですが)が多かったですね。

あんまり可愛くないですが、憎めないヌーさんたち。

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暫く行くと川向うにライオンの群れ。

今度はライオンの子供です。可愛い。

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川を挟んだところにいて、川向うからは子供の姿だけ見えました。

親はブッシュの裏側にいるのでしょう。こちらからは渡れないのでよく見えませんが。

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子供は2頭いました。奥の方が少し大きいですね。

奥の子供の裏に白い腹が見えていますが、おそらくこれが母親ですかね。

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また暫く行くとライオンが。

さっきの個体よりは成熟した♂ライオンですね。

葉っぱが邪魔です。

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なんだその顔w

暑いんですかね。

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暫くするともう一頭雄ライオン。

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縄張り意識が強いと聞きますし、喧嘩するのかな?と思ったのですが、先にいた♂をスルー。兄弟のようですね。

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ぐいぐいサファリカーの方へ近づいてきました。

圧がすごいです。

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ちょっと笑えないくらい怖かったですw

まあ飛び込んでくることはないんでしょうけど。

 

最後に、別の場所で♀ライオンさんに出会いました。

何か咥えてます。またイボイノシシの子供ですかね。

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獲物を舐めています。

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すました顔ですが、口元に血ついていますよ。

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最後は美人さんの舌なめずりで終了です。

やっぱり怖いですね。

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次回はサバンナで出会った、サバンナ最速の動物編ですかね。

 

それでは!

 

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