こんばんは。
少し間が空いてしまいましたが、3月1日の鳥撮りの続きです。
午後からの流氷クルーズに空きがあったので乗せてもらいました。
旅行会社さんの団体さん(鳥屋さんのツアーではなくて、一般の団体さん)に乗り合いさせてもらいました。
この日利用したのは、知床ネイチャークルーズさんでした。
凄く晴れて条件は良かったんですが、何となくモヤっていました。
本当は国後も見られるらしいんですけどね。
流氷のヌケの良いところには必ずワシが止まっているので、適当に撮っても絵になりますw(逆にわしゃわしゃ止まっていて、有難みが…)
少し引いて撮りたかったのですが、中々程よいところに程よい数のワシが止まっていなくて難しかったです。
成鳥さん。いっぱい止まりを撮ったと思っていたのですが、それほどでもなかったですね。やはり飛びモノが撮りたいという思いが強かったからですかね。
羽を広げて。憧れのオオワシさんにこんな近くで出会える衝撃です。
誰かが書いててその通りだなって思ったんですが、RPGとかで中ボスがラストダンジョンにわらわら出てくる感覚に似ています。
あまり出来が良くないですが、飛びモノも一応。
勿論オジロワシさんにも会えました。
(どちらかというとオジロワシさんの方が多数派でした)
知床連山バックは何とか撮りたかったんですが、地味にちょいと高いところを飛ばれたり、連山バックでもかなり遠いところを飛ばれたりでこれというものが撮れませんでした。
ふらついて羽でバランスをとっていました。
カラスですが、ワシのお零れを狙って大量にいました。ちょうどこの時期ワタリガラスが見られると聞いていましたので、結構頑張ってカラスは見たつもりですが、(多分)全部ハシブトさんでした。残念。
後は幼鳥さんです。
最後に、めっちゃ遠かったんですが、空中で大バトル?するオジロワシにも会えました。(大トリミングです)
上空300m?位をサバが吹き飛んでいく絵はシュールですね。
このまま脚を互いに掴みあって…
風車のように回り始めました。
以前、軽飛行機の遊覧飛行に乗った際、急旋回で平衡感覚をなくして大変グロッキーになったのですが、鳥はそういう感覚ないんですかね。
こんなところです。
正味1時間のクルーズかつ、一般のお客様向けだったので、もうちょっと写真撮りたかったなあというのが本音です。
(すぐに別のところに移動される?団体さんと違って私は翌日も@羅臼だし、かつ、望遠も効きそうもないカメラで写真撮られているので、何となくべスポジ譲った方がいいかなあって気になってしまいw)
まあ、翌日の本チャンの予行演習で、500mmでは圧倒的に長すぎることも分かったので、良かったということにしました。
(漁港ではシノリガモにも遊んでもらえましたしね)
晩御飯はいさみ寿司さんでお寿司とお酒をいただいて、早めに就寝しました。
翌日も早いですしね。(食べ物の写真、もうちょいうまく撮れないものだろうか)
それでは~
(羅臼の流氷編はもうちょい続きます)
↓宜しければ是非クリックお願いします!