こんばんは。
漸く北海道遠征の写真の整理が終わりました。
休日晴れればフィールドに出てしまうので、中々写真整理を纏まってやる時間がありま
ません。(この間の航路でまた大量に写真こしらえてしまいましたし…)
3月に入って大分暖かくなったので、ちょっと時期が遅いかな~とは思ったのですが、前回タンチョウのねぐらは見ていないので、行ってみました。
現地着6:30頃。遅いですね。
ちょうどねぐらに朝日がさして、若干毛嵐が立っています。
本当はもう少し寒さが厳しい時期に行くと、川沿いの木に氷が張ったり、霧氷が立ち込めたりしてさらに幻想的みたいなんですけどね。
まあ初回なので体験できただけでも。
この日は-10℃くらい。それほど寒さは感じなかったですね。
まあ、考えられる限りの防寒をしてきたので。
暫く見ているとタンチョウが飛び立ちました。
ただ、この家族の後全然塒立ちが続きませんでした。
幼鳥が飛び出し、中州に降り立ちました。
シルエットでJALのマークです。
カラスがちょっかいを出してきていて、カラスを気にしているようです。
あまりにカラスがしつこいと、イライラしたように羽ばたきます。
タンチョウキックもお見舞いします。
最後はカラスとシンクロした決めポーズで〆。
来シーズンは厳冬期に毛嵐/霧氷込みで撮りたいものです。
この後はタンチョウの給餌場に移動して、鳴交わし、ダンスを狙いました。
それでは~
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