こんばんは。
1/5は湘南の磯詣をしてきました。狙いはハヤブサです。
夜明けの時間に合わせていったので、現地着は7:00頃。
♂・♀のペアで崖にいましたが、早朝はあまり動きがありませんでしたね。
早朝は崖が日陰になってしまうので、動きのある絵が撮りづらいです。
何とか飛び出し。
発射台から体をひねるように飛び出したので動きが出てお気に入り。
もう少し明るければ良かったのですが。
早朝はちょこ飛び程度で、全然動きがありませんでした。
暫くした後に♂も♀も崖から飛び出し、2羽ともお出かけ。
これは暫く暇かな~と思っていると、15分後に♀が帰ってきました。
餌のレース鳩をつかまえて飛んできたようですね。
左半身に光が当たる斜光なので、ちょっと加減が難しいです。
解体されておらず、丸々一羽で高度が稼げないので崖側を旋回して高度を稼ぐかな~と思っていましたが、さすが♀。抱えたままグングン上昇してそのまま調理場へインでした。(そのおかげで空抜けしか撮れず、残念です)
調理場の崖は観察者がいる磯の真上なので、ちょっとだけ距離はありますがじっくり観察させてもらえます。
(逆光or日陰なのでポジショニングが難しいのですが)
羽をむしりむしりして食べています。
むしられた羽が崖を舞います。
♀が餌を食べているのを観察するのに夢中で気づきませんでしたが、気が付くと近くに♂が飛んできていました。
視線の先には♀がいます。餌のお零れ狙いでしょう。
少し歩いて降りて発射台でも何でもない崖から飛び出しました。流石の機動。
体格も大きく、いかにも猛禽という♀と比べて♂は一回り体が小さく、ちょっと小鳥感があります。
少し被写体ブレが気になりますが、飛び出しました。
そのまま調理場にダイブしましたが、♂が突っ込んでくる寸前にメスは餌を持ちあげ、飛び出しました。♂さん残念。
食いかけとはいえ、鳩を軽々と片足で持ち上げる♀のパワーはやはりすごいですね。
この時点でまだ8:30。撮れ高が多かった日ですので、もう少し続きます。
次回は順光劇近飛びモノ編です。
それでは~
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