こんばんは。
天売島編の最終回は、クルーズの後島内観光で出会った鳥さん編です。
まずは、アマツバメさん。
超高速で飛び回っていて、ファインダーに入れるのがやっとです。
とはいえ、これだけたくさんの個体が飛び回っているので被写体には困りませんw
鍵型の飛翔体形がカッコいいです。
羽を広げた姿。お腹は鱗模様なんですね。
海と山の境界線で。崖からの見下ろしですので、陸海空バックが一度に撮れますw
崖バックで。凄まじい機動ですよね。
天売の展望台から望むと↓のような景色。
海バックで飛翔する鳥を狙います。
海バックのウミウさん。
海バックシリーズ第二弾。セグロカモメさんですかね。
天売の深いブルー背景に飛んでくれて良かったです。
(合成みたいですよねw)
残念だったのがハヤブサさん。
折角なら海バックで飛んでほしかったのに、残念ながら空抜け。
崖上から覗くとケイマフリさん。クルーズの後ですとインパクトがw
次にコムクドリさん。
地味にちゃんと撮ったのは初めてですw
最後にノゴマさん。
空抜けの囀りは何度も撮る機会がありました。
グリーンバックでのすましたポーズ。
全身が見えました。関東に住んでいる身としてはノゴマは憧れの鳥です。
(ケイマフリ・ウミガラスと並んで今回の遠征の目標でしたw)
個体数は多いです。とはいえ、グリーンバック、順光など良い条件では中々撮らせてもらえません。こちらも逆光。
若干逆光気味ですが、唯一良く撮れたのがこちらですかね。背景を綺麗にぼかしつつ、
割としっかり解像してくれました。
ノゴマの密度がやたら濃いところがあり、別のノゴマの声に反応して警戒しています。
近くにヒナがいる可能性もありますので、数カット連写してすぐ退散しました。
(とはいえ、漸くちゃんと撮らせてもらえて良かったです)
別の場所では♀にも会えました。
霧の深い中散歩していると若鳥とも鉢合わせしました。若鳥はずんずん近づいてくるので焦りました。
こんなところですかね。
他に出会えた主だったものは
狙っていた鳥には会えたし、じっくり観察もできたので良かったです。
天売は良いところでしたので、来年も行きたいのですが、一方で夏の北海道は他にも行きたいところが山ほどあるので悩みどころです。ギンザンマシコやらシマアオジやらクマゲラやら…
それでは~
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